Garden Cottage POLLYANNA


近頃のポリアンナ 2019年


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★このページは年頭から書足し,下段ほど過去のものとなります。写真をクリックしてごらんください。

7月、今年も折り返し点を過ぎた 

沖縄地方が梅雨明け、ようやく梅雨入りした西日本は豪雨続きの毎日とか、くれぐれもご注意下さい。

クロヒメ 西詰庭 モナルダ ハナショウブ キンシバイ ヤツシロソウ
ヤマアジサイ・クロヒメ、梅雨空にはヤマアジサイがよく似合う?花菖蒲たちとお仲間のように咲き競っている。 7/2日
西庭奥、梅雨空の夕方。 7/2日
モナルダ 学名:Monarda シソ科ヤグルマハッカ属(モナルダ属)の多年草、これから赤、白と咲き始めるが先頭を切ってピンクの登場! 和名:タイマツバナ(松明花)、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)  その他の名前:ベルガモット、ビーバーム、ホースミント 7/2日
ハナショウブはやっぱり梅雨時がお似合い。 7/2日
キンシバイ 学名:Hypericum patulum "Hidecote" オトギリソウ科ヒペリカム属の常緑低木。 英名:ヒペリカム・ハイドコート 7/2日
ヤツシロソウ 学名:Campanula glomerata キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。九州八代で見つかったのでこの名がある。原産地:日本、朝鮮半島、中国 7/1日

関東甲信地方の梅雨入りから

遅れること三週間(6/26日)、ようやく西日本が梅雨入りとか、定まらない今年の天候を象徴してるよう。花暦もなんだかぐずぐずのありさま。

黄金葉シモツケ ヤマブキショウマ ヤマアジサイ・シチダンカ ヤマアジサイ・ツルギノマイ クロヒメ ホスタ ペンステモン バーバスカム バイカウツギ ジキタリス コアジサイ ゲラニウム・プラテンセ ゲラニウム・ノドサム カンパニュラ・マクランサ キバナヤマオダマキ 伊予の獅子手鞠 ミツバシモツケ セイヨウカノコソウ ゲラニウム・ブルックサイド アストレンティア・マヨール オオモミジガサの種
日向を好む黄金葉シモツケ。 6/26日
大型で緑陰に異彩を放つヤマブキショウマ。 6/26日
幻のヤマアジサイとか云われるシチダンカ 6/26日
ヤマアジサイ・ツルギノマイ 6/26日
ヤマアジサイ・クロヒメ、木陰で咲くと独特の妖艶さを放つクロヒメ、今年は春先の寒の戻りで枯れ戻しが目立つヤマアジサイ達も花の時期を迎えている。 6/26日
Hosta "Bressingham Blue" ブレッシンガムブルーは花を開き始めている。 6/26日
朝の南花壇(ペンステモンなど) 6/26日
玄関前庭のバーバスカム。 Verbascum "Wedding candle" 6/26日
西庭への木戸脇でいい薫りを放つバイカウツギ。 6/26日
こぼれ種であちこちの木陰に咲くジキタリス。そろそろ足下に来年のための小さなロゼットができ始めている。 6/26日
緑陰に咲くコアジサイ、希に白い飾り花を付けることがある。 6/26日
Geranium pratense このプラテンセはもう種の方が多くなってきた。 6/26日
ゲラニウム・ノドサムもようやく花を沢山付け始めた。 6/26日
ホタルブクロの仲間、カンパニュラ・マクランサ "アルバ" Campanula latifolia var.macrantha "Alba" 周りの大型の花たちにちょっと面食らっているのか、未だ地歩を固められない余所者。 6/26日
このオダマキはこの辺りに自生する在来種、キバナヤマオダマキ。庭のあちこちに突然出現する。 6/26日
ヤマアジサイ・イヨノシシデマリ、ようやくヤマアジサイの季節が始まりました。 6/20日
同じバラ科の日本のシモツケなどとは似ても似つかないアメリカ原産の宿根草。 6/20日
ススキの繁茂にも負けずに突き抜けるセイヨウカノコソウ。学名:Valeriana officinalis L. ハーブ名バレリアン(Valerian)、薬用成分があるスイカズラ科の宿根草。 6/20日
そろそろ盛りを過ぎ(結実し始め)てきたゲラニウム・ブルックサイド Grenium "Brookside" 6/20日
草丈の高い花が群れているこの辺り(西庭奥)で負けずに首を伸ばして咲くアストランティア・マヨール。学名:Astrantia major セリ科 宿根草 6/20日
オオモミジガサも種を結び、どんどん熟れてきた。 6/17日

5月も下旬となって

沖縄では梅雨入りとか、ここ八ヶ岳でも晴天続きの毎日に時々雲を見る日が多くなってきた。

カンボクとサワフタギ サワフタギの花 カンボク ホスタ ホスタ ジャーマンアイリス サルビア コデマリ ゲラニウム ゲラニウム ゲラニウム ゲラニウム ゲラニウム ゲラニウム ゲラニウム オオモミジガサ
カンボクとサワフタギ 5/28日
サワフタギの花、秋には鮮やかな藍色の実をつける。 5/28日
カンボクの花 5/28日
西庭奥のホスタ通り、もりもり茂った大型のホスタたち。 5/26日
大型のホスタがしっかり伸びてきた。 5/26日
ジャーマンアイリスはブッシュの中は嫌らしい、踏まれても路傍へ出てきて咲いている。 5/26日
サルビア・ネモロサ、南庭花壇も大型の花たちが立ち上がってきました。 5/26日
コデマリ 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう(エリザベス・アン)。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう(イングワーセンズ・バラエティー)。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう(ノドサム)。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう。 5/26日
ゲラニウムの季節、7種ほどご紹介しましょう。 5/26日
オオモミジガサが花穂を伸ばし、そろそろ花をつけそうになってきた。 5/26日

五月晴れの続く、

5月半ば~。

ミヤマハナシノブ クロバナフウロウ クリンソウ ハンカチノキ マムシグサ ムサシアブミ ティアレラ
ワタナベソウ、未だ若葉を拡げたばかり、大きく育って花をつけた頃にまた花をお目にかけましょう。 5/8日
ミヤマハナシノブ(深山花忍 5/20日)
クロバナフウロウ 5/20日
クリンソウ(九輪草) 学名:Primula japonica サクラソウ科、日本原産の宿根草。半日陰でもよく繁殖する。 5/20日
ハンカチノキ 学名:Davidia involucrata ミズキ科の落葉高木、我が家では大きくなりすぎるので5~6mでとめている。今年は裏年で花がちょっと少ない。 5/20日
天南星・マムシグサ、こちらはかなり大型らしい茎を伸ばし始めている。 5/16日
天南星・ムサシアブミが拡げた葉の脇からニュキニョキと茎を伸ばし始めた。 5/16日
ティアレラ 学名:Tiarella ユキノシタ科ズダヤクシュ属の宿根草、木陰でもよく育つ。 5/16日

大型連休も終わり、

ポリアンナの森に静けさが戻ってきた。気がつくと連休前とは景色が一変、緑の森になっている。

西庭のベンチ バーベナ ブルーベル 利休梅 ワタナベソウ ヤマシャクヤク タイツリソウ タイツリソウ シロヤマブキ シラユキゲシ クサソテツ 西詰庭 ルイヨウボタン キバナクリンソウ オシダ
早朝の池の端。 5/10日
大型の花たちに囲まれて徐々に埋もれてしまいそうなバーベナ・ハスタータ、移植しないとまずいかなぁ。 5/10日
路傍の反日陰にたくましく咲いてくれるブルーベルたちは頼もしい。 5/9日
西庭へのアプローチ入り口に咲く利休梅。 5/8日
ワタナベソウ、未だ若葉を拡げたばかり、大きく育って花をつけた頃にまた花をお目にかけましょう。 5/8日
毎年ひっそり咲いて目立たず、もったいない感じのヤマシャクヤク。 5/8日
タイツリソウ 5/8日
タイツリソウ 5/8日
シロヤマブキ、奥はロードデンドロン・春一番。 5/8日
シラユキゲシ、大型の草花に追われてどんどん移動していくシラユキゲシ、踏まれても散策路傍の方が居心地が良いらしい。 5/8日
クサソテツも未だ葉を伸ばす途中、これからもっと大型になる。 5/8日
西の奥庭、未だ大型の花が立ち上がってこないこの頃は宿根フロックスなど背の低い花々が我が世を謳歌している。 5/3日
ルイヨウボタン、葉がボタンと似ているからつけられた名前とか、全くボタンとは関係ない宿根草。 5/3日
水際が好きなクリンソウ、せっせと陣地を拡げている。 5/3日
ゼンマイを伸ばし始めたオシダ、六月になると直径2mほどになる大型のシダ。 5/3日