ユリノキの黄葉
都会では剪定で伐り刻まれたユリノキが多いが自然の中で育つと20mにも達する紡錘型の立派な大樹となる。明るい紅葉は気持ちも晴々としてくれる。
★このページは年頭から書足し,下段ほど過去のものとなります。写真をクリックしてごらんください。
都会では剪定で伐り刻まれたユリノキが多いが自然の中で育つと20mにも達する紡錘型の立派な大樹となる。明るい紅葉は気持ちも晴々としてくれる。
秋も日にひに深まってきた。
2015年9月30日
ポリアンナの森を吹き抜ける秋風にそよぐサラシナショウマ、一服手を止めて延命のひと時をどうぞ。
2015年9月26日
一雨くるとわっと出てくるキノコ。種類もた~くさんだが日頃、食べるのはジコボウ(ハナイグチ)だけ。ナメコの様なぬめりがあってお味噌汁によし生醤油で煮付けてもよし。これからしばらくが旬ですよ! 毒キノコというのは少ないらしいが知らないキノコはなかなか口にしようとは思わない。
2015年9月20日
ドライブに出かけたお客様が白駒池の写真を撮ってきてくださった。標高2000mを超える北八ヶ岳にある白駒池はご覧の様に紅葉がもう始まっています。麦草峠の少し東寄りの辺りに車を止めて原生林の小径を辿ると日本一高いところにある湖と言われる白駒池が現れる。
2015年9月10日
台風18号は北関東~東北地方に大変な水害を置いて行きました。被災された各地の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。8月の下旬から居すわっていた秋雨前線もちょっと追いやってくれたようですが既に日照不足による農作物への被害なども気になるところです。
2015年8/13日と14日の両日予定どおり、お泊まりを兼ねてワークショップを開催しました。
2015年8月4日
ウバユリが咲き始めると夏休みも本番の8月を迎える。 種子から7年をかけてようやく花を着けるウバユリ、一度だけの花の時を謳歌して一生を終える。以前は日本の何処にでも咲いていた花だが、7年に一度だけしか花を着けることができないことが致命的になったのか余り見かけない。POLLYANNA創業の頃、辺りに数本の個体をみつけ、以来30余年大切にたいせつに看続け、これだけの群落となった。 学名:Cardiocrinum cordatum (Thunb.) Makino
2015年7月21日
ここの蝉時雨はもうヒグラシが主役、この涼やかな夕暮れ時と朝まだきの "かなかなかな" もあと2週間余り、夏の盛りが峠を越える頃、ヒグラシの季節も終わる。
2015年7月2日
ここは標高1000m、平地よりひと月遅れで蛍の季節がやって来ます。
2015年7月7日
ちょっと遅ればせのアップロード、少々恐縮。中旬も爽やかな花の季節!
2015年6月4日
ここ八ヶ岳南麓高原の六月は五月晴れの日が多く爽やかな風が吹きわたっています。
2015年5月17日
自家菜園に苗を植え付け、ナス、キュウリ、ズッキーニ、オクラ、じゃがいもなど。
5月下旬
ゼラニウムなフォックスグローブなどの草花からカンボク、サンショウバラ、コルキッツァアマビリス、などの花木たちが咲競う。爽やかな五月の風も少しうらめしいほど花を散らして吹いていく...。
2015年5月13日
ハンカチノキはミズキ科の落葉高木。ひらひらと風にそよぐ白い花びらのような部分は2枚の苞葉で、よく見ると葉脈もある。2枚の苞葉に包まれる様に丸い花の部分がある。中国四川省あたりの原産 学名:Davidia involucrata
2015年5月10日
5月中旬ハレイシアが咲く頃、標高1000mの八ヶ岳南麓高原も春から夏へと移りかわる。 学名:Halesia calorina 和名:アメリカアサガラ 米名:カロライナ・シルバーベル エゴノキの仲間の落葉高木 『登録者Halesiaさんの名前が学名となっているため植物園などの表記は「ヘルジア」とされていますが、五月の清々しい風の中に咲くこの花を愛でる思い入れから、ヘルジアという語の濁りを厭い、敢えてこのサイトではハレイシアまたはハーレシアと表記しています』
今年最初の台風が通過すると陽射しは一気に夏!下界では真夏日のニュースが...。
鯉のぼりが泳ぎ、風薫る季節の到来。
2015年4月25日
一年の内で一番花いっぱいの頃、ゴールデンウイーク前の長閑な日和が続いています。
2015年4月19日
コブシが咲く頃になるとこの地も農作業に適した頃となる。自家菜園の畑おこし作業、今年は新人が菜園担当者に決まった。
2015年4月18日
ようやくお花見の季節がやってまいりました。コブシやモクレンが桜と一緒に楽しめます。コーヒーの野点(のだて)でブランチとお花観!
このところ曇天が続き折角咲いたコブシも今年は青空をバックに輝く時が少ない。
新年度を迎え世の中はいろいろざわざわをしてる頃、ここは静まり返った別世界。
急に暖かい日がやってきて草木もあわてて芽吹きやら開花やらの仕度に追われてる!
2015年3月2日
消えたと思ったらまた雪が降ってしまった。(5~6cm)ここでは雪が降ると春が近くに来ているシルシ。これで最後かなぁ?
この冬最後の薪割り 2015年2月20日
昨秋に伐採した赤松、残していた根方部分だけを片付けた。これで母家の暖炉は5月まで大丈夫(温かい)。
雪に覆われても咲き始めるスノードロップはポリアンナの森のあちこちで春を告げている。 2月中旬
2015年2月1日
八ヶ岳南麓、鄙の暮らし、『何がいいの?』とか言われても、あれこれ言えた柄ではないが、暖炉で燃える薪、はぜる音を聴きながら炎にみいるそのいっ時は これもまた言葉に尽くせないものがある。
2015年1月16日
冬の明るい枯野が一面の銀世界に。
となる。積雪は12cmくらい、冬枯れの明くるい庭先は一変して銀世界、小鳥達は餌を探して朝から大わらわ。 1/16日
2015年1月13日
冬晴れの毎日が続き、暮れに降った雪も日陰を除いてほぼ消えかけている。これが小淵沢の冬の景色らしい景色(枯野に陽光燦々、夜空は星が降り注ぐ)だ。
新しい年を迎えた。庭には珍しく暮れに降った雪が残りいつもの正月風景とは様相を異にしているが、冬晴れの中に清々しい初日の出をご覧じませ。