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六月もあっという間に中旬過ぎ、ようやく朝晩のストーブに火が入らなくなった。
五月も下旬、春の花は終わり、夏の草花に移りながら花木が華やぎを添えている。
五月、娑婆のコロナ騒ぎ（なんなのだろう、病床の確保をしないで破綻だパンクだと､､）を余所に大自然は淡々と季節を移している。
四月、年度初めの慌ただしさや過大なコロナな騒ぎを余所に大自然は粛々と営みをつづけてく。
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