Garden Cottage POLLYANNA


近頃のポリアンナ


写真をクリックしてごらんください。

やって来ました 辺りをチェックして よっこらしょ いただき~ ひとまずバイバイ
「しめしめ! いっぱいあるぞぉぉ」
「ちょっと緊張してるけど よ~くみてぇ 僕の幸せな瞬間を!」
「ちょっくら 届きにくいから 中へ入っちゃおうかなぁ」
「中は宝がザックザク でもやっぱりちょっと恐いから 外で食べよぉっと」
「そいじゃぁ ひとまず アバよぉ」

このヤマガラ達は人の手からも餌を採る。もちろん、全く初めての人でもこの通り!

ヤマガラが手のひらに 手のひらに乗って 様子見してる 一と眼が合っちゃった 意を決して種を一粒
手のひらにヒマワリの種を載せて窓から出して、しばらく待っていると、ヤマガラがやってくる。
シジュウカラもヒマワリの種が欲しくて辺りで様子見をしているが、ヤマガラのように度胸はよくない。
だいじょうぶかなぁ...
ちょっと眼が合っちゃった
意を決して、一粒くわえて木の枝にとまり、ゆっくりと食べる。

標高1000m前後の広大な森がつづく八ヶ岳南麓高原は、たくさんの野生動物が生息し、野鳥は日本有数の種類を誇っている。避寒地として滞在するもの、渡りの途中で休憩する(秋には北帰行の途中に鴨なども池に立ち寄る)ものもいる。シジュウカラ、ヤマガラ、キセキレイ、ヒヨドリなどは近所に暮らすお隣さんの間柄。

アカゲラ ミヤマホオジロ アオゲラ シメ ツグミ
そっぽを向いてるようですがくちばしの先から尾っぽの先までカメラの方に神経ピリピリ...
直ぐそばに群がって餌をついばんで居ても動かなければ気がつかない地味なガラ。
こちらは随分派手ないでたち。存在感も充分。
脂身をついばむシメ。「寒さを凌ぐにはやっぱり脂身がいい」
庭を流れるの湧き水で餌をついばむツグミ。ついでに水浴びもする。ツグミも秋から春まで庭先で過ごす。