Garden Cottage POLLYANNA


八ヶ岳の森の小さなお宿

近頃のポリアンナ 2020年

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★このページは年頭から書足し,下段ほど過去のものとなります。写真をクリックしてごらんください。

12月

 世間は武漢ウイルス騒ぎで明け暮れたこの一年、ここ八ヶ岳南麓の大自然は穏やかに師走を迎えています。

フユザクラ フユザクラ フユザクラ 北庭の紅葉 北庭の紅葉 ツタの紅葉 玄関前の紅葉 ダンコウバイの黄葉 表通りの黄葉 十三夜の月 十三夜の月
冬枯れの庭に咲くフユザクラ。 12/15日
随分花をつけてきたフユザクラ。 12/10日
フユザクラが咲き始めた。 12/6日
北庭の紅葉。 11/10日
北庭の紅葉。 11/10日
リビングの窓越しにツタの紅葉。
玄関先の紅葉。 10/31日
表通りの入口辺りはダンコウバイの黄葉がお迎えします。 10/31日
東の端の表通り辺りから紅葉が始まる。 10/31日
十三夜の月、一番美しい月とか
東の庭から昇る十三夜の月。 10/29日

秋は山から降りてきます

 ここは八ヶ岳南麓、上の方から唐松の黄葉が秋を連れてやってきます。 11月/中旬

 BGMはピアノ曲 ”Pollyanna”  作曲・演奏:Yuriko Yamada

10月

 今年は長雨や日照り続きで随分いためつけられながらも、草木たちは穏やかに実りの秋を迎えている。

ジンジソウ フウチソウ 宿根コバンソウ マムシグサ パニカムヘビーメタル ウバユリ アケボノソウ ヒオウギ サラシナショウマ サラシナショウマ サラシナショウマ ヒガンバナ
皆が実りの秋を迎える頃、ひっそりと咲く花もある、ジンジソウ。 学名:Saxifraga cortusifolia 10/21日
フウチソウも穂をつけている。 10/21日
たわわに実った宿根コバンソウ。 10/21日
枯野になり始めた辺りにひと際目立つマムシグサの実。 10/21日
パニカムヘビーメタルも実りの秋、種をつけているようだが余り繁殖しない。 10/21日
俵型の実がはぜて種を蒔き散らす頃を迎えたウバユリ。学名:Cardiocrinum cordatum 10/21日
とんがり帽子の実をつけたアケボノソウ。 10/21日
ふっくらと実った俵型の実が破れて黒い種が顔を出したヒオウギ。 10/21日
びっしりとさやが実ったサラシナショウマ、間もなく辺りに種をふり蒔く。 10/21日
辺りに甘い香りをふりまいて蝶や虫たちを乱舞させるサラシナショウマ。咲き終えた先端は実になり始めている。 9/28日
この庭の秋の風情を代表してくるサラシナショウマ。 9/28日
どんなに天候が荒れた年でも、ヒガンバナは暦通りに咲いてくれる。 9/28日

9月

 暑い夏の日をやり過ごした草や木々を涼風がなでていく。虫の音に秋の風情を楽しみながらも寄せて来る鹿の声に耳をそばだてる。(夜のうちに庭へ侵入されると甚大な被害(食害)を被ってしまう)

サラシナショウマ ノリウツギ・ライムライト ユーパトリウム シュウメイギク シュウメイギク(ピンク) ミヤギノハギ ミヤギノハギ ミヤギノハギ チョコレートコスモス 蓮池 宿根コバンソウ ミソハギ タカノハススキ タイム ガウラ ウバユリ アナベル アガスターシェ
野を吹き抜ける秋風にサラシナショウマがそよぐ季節がやって来た。 Cimicifuga simplex  9/16日
ノリウツギ・ライムライトはノリウツギの園芸品種。 9/16日
朝露が光るユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)。 Conoclinium coelestinum 9/11日
シュウメイギク Anemone hupehensis var. japonica ピンクの花より2週間ほど遅く咲き始める。 9/16日
シュウメイギク(ピンク)、白花よりも早く咲き始める。 8/25日
これも白花を株分けして移植したら赤花に戻ってしまったミヤギノハギ。 9/16日
白花のミヤギノハギを株分けして移植したら赤花に戻ってしまった株??  9/16日
ミヤギノハギ、萩といえば秋を連想するほど、日本の秋を代表する花。 9/16日
チョコレートコスモスは100年以上前にイギリスで作られた交配種。故郷メキシコの原種は絶滅したとか? 種はできない。 8/25日
日照り続きの渇水期をなんとかのり超えた蓮池。 8/25日
だんだん小判が重くなり始めた宿根コバンソウ。朝露に濡れて更に重い! 8/25日
ミソハギ Lythrum anceps は雨の季節を過ぎてから咲き始めるため、しっかり夏の花の役目を務めている。 8/25日
澄み渡る青空をバックにタカノハススキを見上げると、もう秋だ! 8/25日
散策路の砂利の中に咲くタイム。踏まれても草生す花壇の中よりも道ばたの方を好む。香りたつ絨毯だ。 8/25日
ガウラ(ハクチョウソウ) Gaura lindheimeri は長雨にも日照りにも負けない花。 8/25日
ウバユリ Cardiocrinum cordatumh 八月の皮切り役を勤めたウバユリも俵型の実がだんだん膨らんできた。 8/25日
アナベルは長雨に続く強烈な日照りに傷めつけられて焦げ茶色に焼けている。 8/25日
アガスターシェやルドベキアたちは日照り続きに耐えながら夏を謳歌している。 8/25日